1950-09-08 第8回国会 参議院 電力問題に関する特別委員会 閉会後第3号
そこで仮に電気事業再編成の法案が自由党の意見が纏つたからパスする、見返資金を出して呉れといつても参議院もそれによつて必ずしもパスするとは私は限らないと思う。従つて今のそれで行くつもりだというお考えについてもう少し打たれなきやならん手があるのじやないかと私は考えます。
そこで仮に電気事業再編成の法案が自由党の意見が纏つたからパスする、見返資金を出して呉れといつても参議院もそれによつて必ずしもパスするとは私は限らないと思う。従つて今のそれで行くつもりだというお考えについてもう少し打たれなきやならん手があるのじやないかと私は考えます。
方向で努力はいたしておりますが、一面輸出をそうやたらに抑えるということも非常にむずかしい問題でございまして、それらの事情を勘案いたしまして、何らかこの内需のものを確保する方策をとらなければならんということで、たびたび私共も多少輸出を犠牲にするような慮れがありましても、内需の確保ということに努力はいたしておるのでありますが、今後は内需を確保するという方面につきまして、司令部側の方におきましても或る程度纏つた
○衆議院議員(神田博君) 衆議院の通産委員会としての纏つた意向でありますが、これから実施しようという点でありますが、お答え申上げたいと思います。
○佐々木良作君 僕は会派でもつて纏つたやつの報告みたいな恰好で問題を出すとまずいのじやないかと思います。あの問題の扱い方につきまして討論した方がよいと思います。
その話合いが纏つた旨を事務局から報告がありましたので、早速昨日の委員長、理事打合せ会に諮りましたところ、御了承を得ましたので、そこで保留中の一名の理事として、兼岩傳一君を指名いたします。
○説明員(吉河光貞君) これは実はもう少しやりまして、この具体的なデーターに基いて檢討して、一つ纏つた結論を得たいと思つて目下研究中でございます。
というのは、吉村隊長は満州から外蒙に生活しておる間、彼に常に付き纏つた考えは、彼は旧憲兵であつたということであります。憲兵であつたということが発覚したらばどういうことになるか、銃殺されるか、重労働になるか、モスクワへ送られるか、そういうことの不安が彼を深刻に動かしておつたものであります。
私も一睡もまだいたしておりません、突然のことでありましたので纏つた意見が申しかねと思います。ただ労働組合が、この配炭公団法を繞りまして、如何ような立場に置かれておるか、我々の組合員がどのような立場におるかということを十分知つて頂きまして、善処方をお願いしたい、かような意味で、少時間ばかりお話申上げたいと思うのであります。
若し又それが纏つた工事ということになりますならば、そこに当然設計者なりゼネラル・コントラクターが関與しなければ、関連工事としまして進工しにくいことになるのでありまして、そういう意味からしまして、仮に職別の非常に專門的な業務でありましても、何かゼネラル・コントラクターらしい職業振りをするところであつたならば、構わずこういう登録に出てゼネラル・コントラクターとしての登録で仕事の量をこなして行くということでいいのではないかと
それでなるべく参議院の労働委員会を開くまでに、その三人の人達も、政府側としていろいろ相談し合つて、もう少し纏つた答弁ができるように、一つして來て欲しい。その方が両方の側に得じやないか、こういうふうに考えるわけです。そういうふうに一つするように運んで頂きたい。私の希望です。(「賛成」と呼ぶ者あり)
それから露店商なんかもあるのですが、おいおいと経済が自由経済の方向に向つて行きますから、大資本の方へ吸収されるということが一つと、それから又そうでなくても、物を買うのには纏つたデパートなんかで買つた方が買い易いということになるのであります。今戦災者なり引揚者なんかが主になつてやつておるところの露店商がおいおいやつて行けなくなる。
実はもう少し早く、もう少し又多量の材料を頂きますれば、もう少し纏つた意見が申述べられるのでありますが、極くこの直前に材料を頂いたということと、この材料がもう少しいろいろな面について詳しいものがあつたらばと思うのであります。さようなわけで、至つて無難な証言でありますがお聞取り願います。
と言うのは現に外資の導入等についての話はいろいろありますが、纏つた話にはなつておりませんけれども、纏り掛かつた話は、相当あるのみならず、日本に投資したいという人は、最近において更に一層余計日々來るように思います。少くとも私に面会しておる外國人の数が、昨年、或いは第一次吉田内閣当時より余程殖えております。眞面目に日本に投資したいという考えの方が相当あります。
かようなわけでありまして、只今お伺いしたところでは、私が豊田さんからいろいろと問題をお教え頂いたという程度でありまして、我々がこれらの問題について御希望に副うような何か一應の纏つた対策を今日申上げるという段階に到達いたしておりません。
別に纏つた意見はありませんから、意見に亘る部分があつたら、それは公人たる官房長官の意見である、政府全体の意見でないというように御承知を願います。ちよつと速記を……。
恐らくまだ一、二年これを実施して行かないと、その結果が分らないと思うのでありますけれども、世界において一番新らしい纏つた構想であるということだけは、識者が認めております。
それでその間に大して纏つた話もなかつたのですが、この砂原君から伺つたことか、日野原君からか、どつちから伺つた話か正確に覚えておりませんが、大体総合いたしますと、日野原が昭和電工を引受けられて入つたが、内外に相当反対の人などもあつて、相当中傷といいますか、各方面に投書なんかがあつて大変迷惑をしておる、こういうような話を誰からか、いつだつたか正確に覚えておりませんが、伺つたことがあります。
今私共の纏つた意見としてまだ申上げ得る段階にはなつておりませんわけでございます。又農業手形の問題にいたしましても、今年のようなやり方をあのまま來年も続ける方がよいか、又更に短期資金の問題につきましても、別に改善策がないであろうかということも併せて現在研究しておるわけでございます。
○政府委員(秋山龍君) 定期傭船協議会の方の協議の状況は、只今船員関係がこの土曜日に確か纏つたと思つております。丁度ストライキの問題で忙しくて十分のことを聞いておりませんが、それが出ますと、後は退職金の問題とそれから修繕費の問題はなかなか当事者側の意見が纏りましても、関係方面に否定的空氣が強いから、強いてこれは纏めないで進んだ方がよいのではないか、こう考えております。